GitHub は、バージョン コントロールや共同作業を行えるコード ホスティング プラットフォームです。
GitHub の連携機能を Twist に追加することで、Twist の投稿(メッセージとスレッド両方)を新しい GitHub のイシューに変換できます。しかも、Twist 投稿の内容をイシューの説明にすることもできます。
連携機能を設定する
- ブラウザで Twist アカウントにログインします。
- Twist の左上にあるTwist チーム名をクリックして、メインメニューを開きます。
- ドロップダウンメニューで、設定 & メンバーを選択します。
- 連携機能をクリックします。
- 閲覧を選択します。
- GitHub を選び、追加をクリックします。
- 画面に表示される手順に従い、セットアップを完了してください。
- (任意)デフォルトでは、連携機能はあなたのためだけにインストールされます。管理者であれば、チーム全体に連携機能をインストールするオプションがあります。これを行うには、変更をクリックして、チームを選択します。
注
拡張機能を承認するとき、組織のリポジトリなど、すぐにアクセスできないリポジトリがある可能性があります。組織のオーナーに許可をリクエストするには、Requestをクリックします。許可が与えられたら、これらのリポジトリに拡張機能を使うことができるようになります。
連携機能を使う
連携機能を設定したら、スレッドのコメントとメッセージを使って GitHub イシューを作成しましょう。やり方は以下のとおりです:
- スレッドまたはメッセージの横にある三点アイコンをクリックします。
- GitHub イシューを追加をクリックします。
- まだ GitHub を承認していない場合は、新しいウインドウが開き、承認を求められます。
- 新しいウインドウが開きます。そこにレポジトリの名前(例: "org/repository" または "user/repository" など)を入力します。
- Create issue をクリックします。
注
以前にリポジトリにイシューを追加したことがある場合は、そのリポジトリはドロップダウンメニューに表示されます(ここに、以前使った 5 つのリポジトリが表示されます)。まだこのリポジトリにイシューを追加したことがない場合は、リポジトリの名前を手動で入力します。
これは、担当者(Assignee)でも同様です。以前使った担当者は、5 名までドロップダウンメニューに表示されます。
よくあるご質問
連携機能を削除するにはどうすればいいですか?
GitHub と Twist の連携機能が必要なくなった場合は、この記事にある手順に沿って連携機能を削除してください。
この連携機能をインストールできないのですが、なぜですか?
この連携機能のインストールに問題が生じている場合、チームの管理者がセキュリティの設定でこちらのオプションを無効化した可能性があります。